伊勢へ(外宮・内宮・松阪牛)




 今年は伊勢神宮式年遷宮の年である。太古の昔より、20年毎に常若(とこわか)を目的として新しくお社を新築し、神様にお移りいただいたそうである。 まあ神様もリフレッシュしてパワーアップされるということなのだろう。太陽を司る天照大御神がパワーアップされれば、きっと活気あふれる世の中になることは間違いない。
 一方、西の大御所である出雲大社も、これまた60年に一度の大遷宮が行われる。ともにこれまで何度も建て替えが行われてきたが、同じ年に重なったのは過去に一度もないそうだ。だから今年は、日出と日没を司る神様が同時に遷宮されるいう有史以来初の出来事ということになる。 きっと何かあるで、今年は・・・・。
ということで、今回は長男と伊勢神宮へ向かう。


多気Pにて 本日の締めくくり

我が愛車 エブリィ君


 まずは外宮へ。これが参拝の順序らしい。天照大御神の食を司る神様を祀っており、ここには遷宮館という資料館も設置されていた。中の展示は素晴らしく、今度新しく建て替えられるお社が、素材も寸法もそのままに作られていたのには圧倒された。学芸員さんの丁寧な説明もあり、やはり一見の価値はある。自然に対する感謝と畏れ、繰り返し継続することによってもたらされる永遠性など、稲作をベースにした日本人の根本につながる内容であった。いやぁ、素晴らしい。おまけに先着200名様にということで、お茶をもてなしていただいた。こんな聖地で、それもまた超一流のお茶をいただくとは・・・。今日はついてるね。

外宮にて

お茶席


こんな麗しい女性にお茶をいただけるとは

平清盛が枝を切ったという大木


 次に内宮へ向かう。宇治橋も新しく付け替えられ、秋の遷宮にむけて着々と進んでいる。五十鈴川は前日の雨のために水量が多く、立入禁止となっていた。普段はここで手水を使うのだが、逆に誰もいない五十鈴川を写真に収めることができた。向かいの桜が見事だった。

新しくなった宇治橋

人の姿のない五十鈴川

内宮にて

内宮の正宮にて


 さて参拝後、おはらい町をぶらつきながら駐車場へ戻り、そこから来るまで20分ほど走り『一升びん』という結構名の通った焼肉屋へ行く。あの松阪牛が手頃な価格で食べられるのだ。松阪牛のA5のセットを頼む。我ながら贅沢だとは思うが、せっかくここまで来たんだから、ちょっとぐらい贅沢しても許されるだろう。  ロースは口の中で溶けてしまうような食感である。う〜ん、来たかいがあった。

 

松阪牛に食らいつく長男

 

田村神社にて


帰りは鈴鹿峠を越え、滋賀県の土山で征夷大将軍坂上田村麻呂を祀る田村神社に立ち寄り、家路につく。

(2013.4.7)

 



戻 る

 

トップに戻る


釣れても
釣れなくても

ツーリングクラブ
【男神】

酒 と 肴

  自転車に乗って

おっちゃんの独り言