2012年 スタート!


 例年のことながら、今年も長い冬をまだかまだかと待ちわび、やっとお目当ての3月1日を迎えた。渓流釣りファンなら誰しもが待ち望んだ解禁日である。今年は仕事の都合上、1日の釣行はままならなかったが、10日にしてやっと、渓に立つことができた。今年度の初釣行は、山陰の名もなき小河川である。

 今年は記録的な大雪に見舞われたが、その名残はいまだに残っており、春の解禁とはいえ、まだまだ」雪深い冬の様相の渓であった。こんなときは釣果は二の次である。川の神様にご挨拶・・・・程度に、竿を出した。
 集落のどん詰まりからさらに奥に入り、これ以上は雪で進めないという地点から入渓した。案の定、全くあたりすらない。雪を踏みしめながら、どんどん登っていく。この川を訪れるのは初めてで、以前から存在は知ってたものの、今まで訪れる機会はなかった。わざわざ行くほどもない小規模な河川なのだが、なぜか心にはずっとひっかかっていた。今年の初釣行に選んだのは、それを解消するためでもあった。

 釣り初めて1時間ほどしたころ、ついに待望のアタリが! 小さいながらも確実に魚である。抜きあげるとピカピカのアマゴだった。本来はヤマメ域なので、誰かが放流したものだろうが、漁業権も設定されてない小河川である。奇特な人もあったものだ。その後、アマゴ・ヤマメを3本追加したが、その後パッタリと釣れなくなってしまった。

 というのも雪の上には、なんとも鮮やかな足跡が川沿いに、そして完全に魚のいそうなポイントに向かって続いている。そういえばこの少し手前に、別の林道が合流していたが、そちらからの入渓者があったに違いない。昨日は晴れていたから、昨日雪上につけられた足跡なら、もっと解けていて、ここまで明確に残っているはずはない。あまりにも鮮やかすぎる・・・。今朝、つい先ほど釣行者があったに違いない。もうこうなったら、こんな小規模な河川はお手上げである。 折しも小雨が降りだし、釣行意欲も失せてきた。ということで、今回の釣行はここで終了・・・。

  ここから入渓。 


 まだまだ雪深い山々。

 除雪はここまで・・・・。  


今シーズン第1号のアマゴちゃん。ピカピカで、そして朱点が美しい・・・・。



                                                            2012.3.11





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