2013 夏の釣り

(釣りさまざま・・・・)


 今年は記録的な猛暑である。四万十市では4日連続40度超で、これはもう日本ではない。子供の頃は33度を超えると、「外に出てはいけない、日射病になるぞ!」ときつく止められたものであるが、それがいつの間にやら35度や36度という人間の体温と同じぐらいの気温が出てもそう驚かなくなり、今や風呂の温度が気温となっている。そのうちそれも普通になり、近い将来には50度という数字も聞かれることになるのかもしれない。きっとその時、日本の人口は今の一割ほどになっているかもしれないね。


 それはともかく、今回はちょっと更新が遅れている。いろいろバタバタしたこともあり、3つまとめて「夏の釣り」としてまとめてみたい。


1 渓流釣り 

 6月29日に、福井遠征を行った。今回のメンバーは私のほかは、I氏、M氏、それに初参加のS氏である。前日の夜から高速道路をとばし、仮眠して夜明けから釣り出すといういつものパターンである。昨年のこの時期の釣行では生憎の雨に見まわれ、恐怖の「トンネル野宿」を強行したが、今回はどうやら雨の心配はなさそうである。ということで、「完全地べた野宿」である。クマの出没地域なので、本当のところどっちが恐怖なのかはわからないが・・・・。

就寝前の宴会

屋根もない、テントもない。あるのばブルーシートのみ。


 実は今回の釣行は、私にとっては新調した釣り竿の「竿おろし」である。前回の鳥取釣行で、およそ20年間愛用したダイワの「早春」を折ってしまったのだ。かつてこのHPでも述べたことがあるが、その竿自体は何度も破損し、別の折れた竿を組み合わせたり修理したりして誤魔化し誤魔化し使っていたのだが、ついに根本的なトラブルになってしまい、もうこのあたりが限界であった。そこで新調したのは同じくダイワの「Liberty」である。といってもたいしたことはない安物で、高級志向の釣り師から見れば完全な初心者用というか、子供向けのオモチャである。だから気楽に使えるという、非常に雑な性格の私にとってはありがたい竿である。とはいいながら他人から「安物の竿」といわれれば少々カチンとくる性格ではあるのだが・・・・。

 結果、やはり20年の技術の進歩は素晴らしかった。暴れる魚をいなし、そして浮き上がらせる。そのくせアワセはがっちり効いており、確実に取り込める。人のする仕事をかなり高いレベルで竿が肩代わりをしてくれるのだ。そのおかげで今までよりももっともっと繊細な仕掛けでも決して切れたりすることなく、竿の弾力でカバーできそうである。ということで、確実に釣果アップにつながると思われる。その片鱗を今回の釣行で手応えを得た。

美しい緑と清冽な流れ

苔むす渓流

上のポイントにて

同じく上のポイントにて

イワナを手にしたクマ・・・・いや、私。

M氏。イワナを手に満面の笑顔。


次回はきっと爆釣である(!?)



2 鱚釣り

 
7月21日、日本海へキス釣りに行く。かつて3桁のキスを釣り上げたこともある海岸である。ところが今年はアカン・・・。数も少ないし型も小さい。地元のおじさんが言うには、今年は本当に、サッパリダメだそうである。何が影響しているのか、まあ自然相手だから仕方がないが、十数匹のちいさなキスと、外道のコチハネを一匹ずつ釣っただけで、寂しい釣果だった。ヤケクソで、今が旬のでっかいスイカ2個とメロンを買って帰った。「旬の果物買い物ツアー」でもまあいいか・・・。

きれいな砂浜。。

でも釣果はサッパリ・・・・・。



3 夢の釣り

 友人から携帯にメールが入った。
「明日、急にやけど岡山に釣りに行こうかと思います。もしあいてたら?」というお誘いのメールだったが、残念ながら私はすでに用事が入っており、断念せざるを得なかった。翌日「岡山良かったで! 大小あわせて23匹。大は25〜26センチ、いやもうちょっとあるかも。なかなか楽しめました!」なんていう、とんでもなく憎たらしいメールが入る。まあ私が行ってたらそれ以上の尺物を釣ってたに違いないと、やせ我慢を張って耐えていた。だがそれが心に悪かったのだろう。変な夢を見てしまった。

 とある流れに私は竿を出していた。そこは絶好のポイントである。そっと仕掛けを流し込むといきなり強烈なアタリがあり、見事なイワナを釣り上げた。そしてまた流すと、またもや見事なイワナが。それを何回か繰り返しているうちに、なぜか側に息子がいた。息子に
「父さん絶好調や! 見とけよ、また釣るぞ。」といって釣った瞬間、そのイワナは見事な・・・・缶ビールのガラをしていた・・・。いったいなんなんだ、この夢は! ストレス溜まりまくりなのかもしれない(笑)

まさにこの姿! のイワナ




 



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