2018解禁釣行

ピカピカのアマゴに出会えるかな?




 ほんま、久々の釣りである。そして更新でもある。スズキエブリィを手放してからというもの、とんと車中泊の旅をしなくなった。だから『ちょいと家出』のコーナーを更新することができない。また今年の冬は異常に寒かった。ということはバイクにも乗れない。ぐうたらな性格のせいでバイクに乗るのが億劫である、という面も無きにしも非ずだが、路面の凍結の恐れがあるときは、やはり二輪は乗らない方が無難である。でもこれではいけないと我が身を奮い立たせて、2月の初めに近場を100キロほど走ったこともあったが、それはもう苦行という以外の何物でもなかった。たまたま私と同じような酔狂なバイクとすれ違ったとき、あまりの極寒の中をバイクで走っている自身のバカさ加減を、お互いが自らをあざ笑うかのようなヤケバチな表情で微笑みあった。相手は手を振り、私は思わずピースサインを送った。もう何十年ぶりだろうか、ピースサインなんて・・・。
 そのうえ昨年の4月から仕事内容が変わり、この一年はそれこそ見よう見まねでなんとかしのいできたこともあって、ほとんど釣りや旅にも行く余裕もない。ということは、我がHPの更新が滞るのも、もはや必然である。(なんかものぐさな性格の言い訳にしか聞こえないと思うが…笑) まあ何はともあれ、本日は今シーズンの解禁釣行である!さてどうなることやら・・・。

 前述のとおり、今年の冬は異常に寒く、まだまだ山間部にはかなりの雪が残っているだろう。運動不足の体にとって、いきなりラッセルをしての雪中行軍の釣行は、それこそ命がけの釣りになるかもしれない。それにそのような川の渓流魚はまだまだサビが残っていて、決してきれいな魚体ではなく、食べても美味くない。ということで、やはり今年の解禁釣行は昨年と同じの、丹波のとあるヒミツの川にする。ここなら渓流の宝石といっても過言ではない、ピカピカのアマゴちゃんに出会えるはずである。

 普段の出勤よりも遅いぐらいに家を出る。真夏のイワナ釣りなら前泊して、夜明けとともに釣りだすのだが、この時期の近場のアマゴ釣りならこれで充分である。途中のコンビニでおにぎりや氷を購入し、10時ごろから釣り始める。春の穏やかな日差しの中で水量もちょうど良く、絶好のコンディションである。そそくさと仕掛けをセットして、第一投…。最初のポイントからはアタリを感じられなかった。そして3投目にツンッとくる待望のアタリ! バッチリ合わせて抜きあげるとピカピカのアマゴである。今シーズンの第1号は、少々小ぶりながらも綺麗な天然アマゴとなった。最初からボウズでもなく、また下魚のアブラハヤでもなく、非常に上出来な滑り出しである。

 その後も順調に釣れて、十分に釣りと自然を満喫する。そして大きなポイントにたどり着いた。実は昨年はこのポイントでは何のアタリもなく、釣れずに次のポイントへ移ったところである。どう考えてもこの場所にいないはずはないと思うのだが、去年は釣れなかった。さて今年はどうだろうか? そっと仕掛けを投入して、静かにアタリを待つ。するとガガーッと来ました待望のアタリ! やはり潜んでたんですねぇ。抜きあげると思ったほどは大きくなかったが、それでも十分に貫禄のある魚体と引きをしていた。昨年のリベンジをしたようで、嬉しさがこみあげてくる。

2018年度 第1号

第1号が出た場所

いかにも大物が潜んでいそうなポイント

こいつがあらわれてくれました。



 だが、昨年は一番の大物を釣り上げたところでは、今回はアタリすら感じられなかった。やはり自然相手は全く予想通りにはならいものだが、だからこそおもしろいのだ。確かに私の50数年の人生の中で、いい意味でも悪い意味でも予想もしてなかったことが多々あった。今年もそういう事が起こるのかもしれない・・・。

 その後もポツポツ釣れて、結果的には15匹のアマゴが魚籠におさまった。リリースしたのは10匹弱。アブラハヤはゼロ。気持ちのいい解禁釣行になった。

渓の宝石

本日最長! 立派な尾びれ



 さて、この魚たちの行方である。最近私はフライパン料理に凝っており、先日は揚げない唐揚げ粉を使って、フライパンで唐揚げを作ってみた。それを応用して『唐揚げアマゴ丼』を作成予定である。タレはウナギ用と、道の駅で買ってきた特性ドレッシンをもとにして、創作丼にする予定である。さて、どうなることやら・・・・・。
                                                           (2018、03,03)
 

 



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